ギター放浪記(ワールド)リニューアル!!

還暦オヤジの海外での飛入りセッション体験やら ギター、エフェクター等の試し弾きなんぞをテーマにしたブログです。

RC–10Rは使える!

条件反射が極端に衰えを感じる今日この頃ですが、
何とか使いこなせるように頑張っております。

今回は2トラック機能と2つのフレーズメモリ機能を使って1曲に仕上げました。
メモリ1[track 1=Aメロ、track2=Bメロ]
メモリ2[track1=Cメロ(outro)]の構成です。
これで、Dメロ、Eメロ、、ともっと複雑な構成でもいけると思ったのですが、
いけなくもないですが、ちと問題があります。後述します。

★ちなみに、98メモリあるのでちょっとしたライブのバッキングトラック
として余裕ですね。

track1からtrack2に行く時はリズムスイッチを2秒長押しするんですが、つい2度押し(エンディング)をしてしまったり、踏むタイミングを間違えたりします。
運動神経というか反射神経を使うのでおっさんにはキツイですw

メモリ間の移動には本来はフットスイッチを使うべきなんですが、今回は手でやりました。コイツの偉いところは、割といい加減なところで変えても切替直後にチェンジするわけではなく、ちゃんと頭まで待ってくれるところです。

★ここから多分私のリテラシーの無さですが以下のようにどうやら勘違いしてました。
カッコの内容が勘違いの内容で後で気が付きます。
「但し、問題があるのはフットスイッチではメモリを行ったり来たりは出来ません。まず設定で昇順、降順を選択します。
そうするとどちらか一方通行です。
マルチエフェクターのようにパッチの上げ下げのようなわけにはいかないですね。
ちょっとというか、かなり残念です。
昇順を選択すると踏む度にメモリ1→メモリ2逆には戻れません。
降順はこの逆です。もし、メモリ1(例えばAメロが入っているとして)に戻りたい場合はメモリ3にもう一度Aメロを入れるしかないでしょうね。」
以上勘違いしてますね(多分)

★★実はフットスイッチを繋ぐCTRL端子にはCTRL1.2と表記されており、
説明書見ると2つのスイッチをつなげることが出来ると書いてあります。
あれれれ?端子がひとつなのに?多分デュアルスイッチを繋ぐと内部でそれぞれ信号が分かれるということだと理解しました(ケーブルもステレオタイプ間違ってませんよね?
設定画面に遷移すると、CTRL1とCTRL2で別に設定が可能なので、1には昇順、2には降順で設定すれば、上げ下、つまり行ったり来たり出来るということなんでしょう。
こういうことかぁ、、アマゾンで単体のフットスイッチ注文してしまったなぁ。

まあ、でも可能性がこれで随分広がったことは間違いないので良しとします。


RC-10R /フレーズメモリを2つ使って1曲にしてみた。

 

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